人見記念講堂について

人見記念講堂について

人見記念講堂は、昭和女子大学の建学の精神を具現化する施設として、昭和55年4月、学園創立60周年を記念して建設されました。
地上5層地下2層、延べ面積14,186平方メートル、客席数2,070席。音響効果のすばらしさには定評があり、外部一般にも貸し出しています。
講堂は学内行事の外、クラシック・コンサートを始めジャズ、バレエ、日本古典芸能等の公演を「文化研究講座」として
カリキュラムに組み込んで実施しており、単なるコンサート・ホールではなく情操教育の教場として活用しています。

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新たな感動と出会い、新たな感動を生み出す、
現代的な多目的ホール

新たな感動と出会う、新たな感動を生み出す、現代的な多目的ホール
クラシック・コンサートを始めジャズ、バレエ、日本古典芸能等の公演など幅広いジャンルでの利用が可能な多目的ホールであり、様々な文化芸術に触れられる場所として、文化芸術への新たな出会いと新たな感動を皆さまにご提供していくホールです。
02

様々な人々が集い、交流し、多様性に満ちた
文化と情報を発信

様々な人々が集い、交流し、多様性に満ちた文化と情報を発信
さまざまな人々との出会いや心はずむ体験が感動となり、豊かな情操や創造性あふれる人間性を育みます。そして、より多くの人が感動に出会い、交流の輪が広がっていくことで、芸術・文化をきっかけとして、多様性を認め合う活気あふれる社会の礎となります。
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音楽、芸術、文化を融合した
情操教育活動を展開

音楽、芸術、文化を融合した情操教育活動を展開
芸術文化の提供を通じ、昭和女子大学で学ぶ児童・生徒・学生をはじめ、訪れるみなさま一人ひとりの豊かな感性を育み、人々の交流を促進していくことで、創造的で活力あふれる地域づくりにも貢献します。